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パフォーマンス偏差値 出馬表の見方・使い方

パフォーマンス偏差値 出馬表の見方
 (例)

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勝利基準パフォーマンス値について
勝利基準パフォーマンス値の分析条件、およびその検索一致レース数
  阪神・ダート・1800・良馬場・サラ系 3歳以上・500万下 (対象レース数 28)

このレースにおける【勝利基準パフォーマンス値】  113.0
このレースにおける【レースタイプ】  56.1逃56.9
このレースにおける【連対馬の脚質傾向】  逃68%・先25%・差5%・追2%
このレースにおける【勝ち馬の脚質別ペース偏差値平均】  逃56.1・先53.1・差0・追45.8
このレースにおける【勝ち馬の脚質別上がり偏差値平均】  逃56.9・先59.7・差0・追65.4

勝ち馬の目安となるパフォーマンス値は、113.0である。
脚質は、逃げが68%と圧倒的に有利である。
残り3Fまでのペース偏差値が56.1なので、あまり速くない逃げである。(偏差値では常に平均が50になる)
上がり偏差値が56.9なので、上がりの脚を残した逃げである。

結論としては、テンのスピードがそれほど速くない落ち着いた流れを作りやすい、上がりの脚もある逃げ馬を狙うべき。
その勝ち馬の目安となるパフォーマンス値は、113.0である。


出馬表について
レース適性偏差値は、2010年上半期成績では、出走歴が浅く偏差値が計算できない馬が多いレースを避けて(例:8位の馬で偏差値20以上)、的中率を挙げるために偏差値1位の馬が5番人気以内のレースを選んで、単純に偏差値上位4頭の組み合わせのワイド馬券を買うだけで、的中率45%、回収率95%。
15頭以上の多頭数レースに限れば、的中率43%、回収率98%。
調教情報、パドック確認、馬体重変動などを考慮すれば、さらに好成績も期待できる。
さらに同条件で、
3連複は、的中率8.6%、回収率566%!
 (15頭以上の多頭数レースで、的中率8.2%、回収率732%!)
3連単は、的中率8.6%、回収率702%!
 (15頭以上の多頭数レースで、的中率8.2%、回収率913%!)

5月5日京都8R・500万のレースで、なんと指数1位→4位→2位→3位の決着。
3連複148万790円、3連単1143万7290円が大的中している!

まずそのレース適性偏差値を見ると、4番スマイルミッキーが70.5で抜けていることが分かる。
コース・頭数別枠連対率が12%と、枠も悪くはない。
コース・頭数・枠別脚質連対率で、逃げが3%とよくないが、脚質別ベストパフォーマンス値に目を移して逃げのパフォーマンス値を見ると、ペース偏差値が65.1と他馬を圧倒していることから、今回は楽に単騎逃げに持ち込めるメンバーであることが容易に分かる。
上がり偏差値も申し分なく、勝利基準パフォーマンス値の113.0以上のパフォーマンス値を何度も出しているとなれば、大きな出遅れさえなければ逃げ切る可能性が高く、ここでは鉄板といえる存在。

レース適性偏差値2位の3番エイシンダッシュは、連対率の高い好枠に恵まれている。近走の成績が振るわないが、先行すれば勝利基準パフォーマンス値以上のパフォーマンスを発揮したことがあり、今回はスマイルミッキーの後につける理想的な展開が期待できる。内田騎手に乗り替わって勝負気配もある。
しかしスマイルミッキーの単騎逃げが堅いことから、さすがに逆転まではないと考えれば、ここは迷いなく馬単1点でメイチの勝負ができる。

結果、このレースは1着◎→2着○→3着▲の決着となった。

総合力に注目せよ
馬のパフォーマンス値(馬タイプ)
同競馬場・同コース・同内外回り・同馬場状態で過去5年(※)に出走した全馬の偏差値を集計。(※阪神競馬場は、2006年12月2日以降のデータを対象。)

パフォーマンス値(ペース偏差値 ・ 脚質 ・ 上がり偏差値)で構成。
ペース偏差値は、スタートから残り3Fまでのタイムの偏差値。
上がり偏差値は、上がり3Fタイムの偏差値。
パフォーマンス値は、ペース偏差値+上がり偏差値。


勝利基準パフォーマンス値(レースタイプ)
脚質は、同競馬場・同コース・同内外回り・同馬場状態で過去5年(※)の連対馬の脚質を集計し、最も比率の高い脚質を選択。

ペース偏差値および上がり偏差値は、同競馬場・同コース・同内外回り・同馬場状態で過去5年(※)の勝ち馬について、脚質別ペース偏差値、および脚質別上がり偏差値を集計した後、下記の馬齢・クラス条件で今回レースと一致したケースを取り出して各偏差値の平均値を求める。(※阪神競馬場は、2006年12月2日以降のデータを対象。)
馬齢・クラス条件は次の通り。
 2歳未勝利、2歳500万、2歳オープン(重賞以外)、2歳G3、2歳G2、2歳G1
 3歳未勝利、3歳・3歳上500万、3歳・3歳上1000万、3歳上1600万
 3歳・3歳上オープン(重賞以外)、3歳・3歳上G3、3歳・3歳上G2、3歳・3歳上G1
 4歳上500万、4歳上1000万、4歳上1600万、4歳上オープン(重賞以外)
 4歳上G3、4歳上G2、4歳上G1

勝利基準パフォーマンス値(勝ち馬の脚質別ペース偏差値平均 ・ 連対馬の脚質傾向 ・ 勝ち馬の脚質別上がり偏差値平均)で構成。


コース・頭数別枠連対率
同コース(競馬場、芝・ダート、距離、内・外回り)・同頭数のレースでの各枠の連対率。
過去5年データ(※)から算出する。(※阪神競馬場は、2006年12月2日以降のデータを対象。)


コース・頭数・枠別脚質連対率
同コース(競馬場、芝・ダート、距離、内・外回り)・同頭数のレースでの、脚質についての各枠の連対率。一つの脚質について、各枠の連対率を比較する。
過去5年データ(※)から算出する。(※阪神競馬場は、2006年12月2日以降のデータを対象。)


前日予想単オッズ
「競馬最強の法則WEB」で独自集計した前日予想単勝オッズ。


前回連対時パフォーマンス値(馬タイプ)
芝・ダートが今回のレースと同じで、前回連対時のパフォーマンス値を掲載。過去に連対例がない場合は空白。
今回レースと±200m以内の距離で、かつパフォーマンス値が、同じ脚質の勝利基準パフォーマンス値(勝ち馬の脚質別ペース偏差値平均+勝ち馬の脚質別上がり偏差値平均)より高い場合に、赤文字で表示。


距離別ベストパフォーマンス値(馬タイプ)
芝・ダートが今回のレースと同じで、同距離、およびプラス200m距離、マイナス200m距離でのベストのパフォーマンス値を掲載。過去に例がない場合は空白。
パフォーマンス値が、同じ脚質の勝利基準パフォーマンス値(勝ち馬の脚質別ペース偏差値平均+勝ち馬の脚質別上がり偏差値平均)より高い場合に、赤文字で表示。


脚質別ベストパフォーマンス値(馬タイプ)
芝・ダートが今回のレースと同じで、逃げ、先行、差し、追込の脚質でのベストのパフォーマンス値を掲載。過去に例がない場合は空白。
パフォーマンス値が、同じ脚質の勝利基準パフォーマンス値(勝ち馬の脚質別ペース偏差値平均+勝ち馬の脚質別上がり偏差値平均)より高い場合に、赤文字で表示。


今回枠
今回レースの「コース・頭数別枠連率」で各枠の偏差値を算出し、以下の評価とする。
S:65以上、A:60〜64、B:55〜59、C:50〜54、D:45〜49、E:40〜44、F:39以下。


今回枠脚
今回レースの「コース・頭数・枠別脚質連対率」で脚質ごとに各枠の連対率を求めて、その偏差値を算出する。(逃は逃、差は差で各枠の連対率を比較)
同馬について、前回連対時パフォーマンス値および距離別ベストパフォーマンス値の中から最高のパフォーマンス値を選び、その脚質と一致する「コース・頭数・枠別・脚質連率」の脚質の偏差値を見て、以下の評価とする。
s:65以上、a:60〜64、b:55〜59、c:50〜54、d:45〜49、e:40〜44、f:39以下。


レース適性印
レース適性偏差値により、決定される。


レース適性偏差値
各馬について、前回連対時パフォーマンス値および距離別ベストパフォーマンス値の中から最高のパフォーマンス値を選び、勝利基準パフォーマンス値をもとに、コース、距離、パフォーマンス値、脚質、枠、枠脚について比較し、今回のレース適性を偏差値評価する。


過去走の勝利基準パフォーマンス値
当該レース開催段階の勝利基準パフォーマンス値(レースタイプ)。


過去走の当該馬パフォーマンス値(馬タイプ)
当該馬の当該レース結果のパフォーマンス値(馬タイプ)。


過去走の枠 枠脚 適性印 適性値
当該馬の当該レース開催段階の評価。


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