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ドラフト直前値下げセール!!

競馬マスコミ業界POG負け知らず男がついに登場!!

 独自取材情報・ウラ情報が飛び交い、マニアも恐れるハイレベルな競馬マスコミ業界のPOGで負け知らずの男がいる。
 今年度ついに交渉成立。
 ドラゴン岡田氏が、POGドラフトに臨む自身の選択希望馬リストを公開する!!

ドラゴン岡田

 POG歴は30年以上。早くにサンデーサイレンスの成功を予測し、初年度産駒からタヤスツヨシでダービー制覇。以降も早期デビューの馬を中心に、旬の血統、厩舎を早期に見抜き、活躍馬を多数指名。3冠馬オルフェーヴル、POG期間内にGI3勝のブエナビスタをはじめ、近年もドウデュース、ジオグリフ、ソダシでクラシックを制している。
 今世代は2つのPOGに参加し、ファントムシーフ、フリームファクシ、ダノンタッチダウン、ドルチェモア、ラヴェル、ノッキングポイント、チャンスザローゼスを指名。ダービー、NHKマイルCの上位独占を狙う。

・わき目もふらず取りたい厳選20頭
・サンデーサイレンス系種牡馬産駒・推奨20頭
・母父サンデーサイレンス系種牡馬産駒・推奨20頭
・早期デビュー期待馬・推奨20頭
・新種牡馬・推奨20頭
・一口クラブ所属馬・推奨20頭(他項目掲載外)

デジタル競馬最強の法則 Vol.14』記事抜粋 本文◎ドラゴン岡田

 POGは楽しい。でも、あまり勝ち過ぎると嫌われる。POGファンの中に、こんな心配をしている人はいるだろうか。近頃の私、ドラゴン岡田はダービーが近づくと、こんな状況に陥るのである。
 やり過ぎてしまったのは2017年の日本ダービー。1着レイデオロ、2着スワーヴリチャード、3着アドミラブル、5着アルアインで、ほぼ上位を独占。2つのPOGで指名した延べ20頭での結果である。

 以降も毎年優勝争いを繰り広げ、いろいろな意味でヤバい経過を辿ったのが2世代前のPOG。ソダシ、ダノンザキッドで牡牝2歳GIを戴くと、タイトルホルダーが弥生賞を制し、クラシックへ向け弾みをつける。そしてソダシが桜花賞を優勝、皐月賞は頭こそ逃したもののタイトルホルダー、ステラヴェローチェで2、3着。この頃から「今年もまた優勝はドラゴンか…」とPOG参加者の間にシラケムードが漂い始める。
 これで止まればいいのに、ワンダフルタウンで青葉賞、レッドジェネシスで京都新聞杯を勝利し、周囲は完全にイライラモード。ここまで来ると、そろそろPOGから追放されるのではないか、そんな不安が膨らんでくる。
 結局ソダシがオークスでぶっ飛び、ダービーはステラヴェローチェの3着のみ。本来なら悔しいところだが、「これで今度もPOGに参加させてくれるかな」とホッとしてしまう自分がいた。

 しかし前世代もドウデュース、ジオグリフで春2冠を制し優勝。そして今年もフリームファクシ、ファントムシーフなど多くの活躍馬を指名し、4月上旬時点でトップに位置。今度こそ追放か?

 振り返ると、何故こんな成績を残せるようになったのだろうか? POG歴は30年に及ぶが、始めた当初は負けのほうが多かった。そんなキャラを激変させてくれたのがサンデーサイレンスの出現。この馬の成功を予感し、初年度から産駒を厚めに選ぶと、この年にタヤツヨシがダービーを、2年目はイシノサンデーが皐月賞を制覇。以降も、同産駒で多くの重賞を獲得した。

 それでも当時は成績が安定しなかった。というのも自分の狙いは、敢えて遅いデビューの馬を多めに選択し、ダービーで一発逆転のドラマがPOGのシナリオ。そこで12月阪神2000mデビュー(伊藤雄、池江泰郎厩舎など)や、2月東京デビュー(藤沢厩舎)が想定される馬を欲しがっていた。2月東京でデビュー勝ちし、ダービー2着だったゼンノロブロイは理想型である。

 しかし競馬のサイクルが早くなり、有力馬のデビューは前倒し。こうなると12月以降にデビューするような馬は、故障持ちや体質の弱い馬ばかり。これではPOGは勝てないし楽しめない。そもそも先のタヤスツヨシやイシノサンデーも、夏デビューだった。
 ついに観念し、これまでとは真逆の早期デビュー狙いにシフト。遅くても11月までにデビューしてくれそうな馬を探すようになり、「デビューは秋以降」、「体質が弱い」などのネガティヴワードのある馬は極力排除した。

 更にノーザンFの1強時代がやってくると、パイプの太い厩舎(現在なら友道、木村など)に活躍馬が偏り始めたので、ここを集中攻撃。こうして(1)早期デビュー(遅くても秋予定の馬)、(2)ノーザンF生産馬、(3)ノーザンF色の強い厩舎。この3つの条件を併せ持つ馬(または、これに近い条件を持つ馬)をメインにリストを絞ったところ、POG成績は上昇。先に書いた活躍馬の多くが、この3つの条件をクリアしていることでも分かるだろう(もちろんこれだけでは十分ではない)。

 じゃあ今年はどの馬を獲ればいいのか? 皆さんの興味はそこだろう。そんな私のPOGリストを公開するので、興味のある方はぜひ申し込んでいただきたい。「お薦めの総合20頭」のほか、「サンデーサイレンス系種牡馬産駒」、「早期デビュー期待馬」、「新種牡馬産駒の期待馬」などなど、項目に分けてお薦めの馬を20頭ずつ(ダブりもあり)挙げているので、ぜびPOGで活用していただきたい。今年のPOGが駄目だったアナタも、来年のクラシックは一緒に楽しみましょう!

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【2023年5月28日版】
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