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2022年5月21日 中京 11R
平安ステークス GIII ダート1900m
15:35
的 中
期待値レベル 7
予想時刻: 01:00
見解
展開ですが、内から砂を被りたくないケイアイパープルが、外から揉まれたくないサンライズホープがそれぞれに主張。ただいずれも何が何でもハナと言う馬では無く、外番手に付けられさえすればOKと言う馬ですので兼ね合いは付いて、恐らくサンライズホープがハナでケイアイパープルが外に持ち出して2番手と言う隊列でしょう。オーヴェルニュ・テーオーケインズが好位に控え、後は概ね差し脚質(ダノンファラオは尾持ち出来ない中央&奇数枠ならゲート内で暴れて出遅れる可能性大)ですので、前半のペースは上がらずややスロー〜平均で進む想定。残り4〜5F目あたりからペースアップしますが、トップレベル戦で前半が緩いなら簡単に前はバテませんし、3〜4角のコーナー径がキツい中京では差し馬は思うように前との差を詰められませんから、基本的には前有利になると考えて良いでしょう。

本命◎3ケイアイパープル
砂を被る形が苦手なのでスムーズな競馬が必須と言う本馬。外目番手で砂を被らず、自ら動いて出て後続をちぎった3走前(佐賀記念)が強い競馬で、2走前(名古屋大賞典)も負けたとは言え地方馬場では能力2割増しのクリンチャー相手にハナ差なら悲観する必要はない敗戦です。前走は内枠スタートだっただけに、まずは砂を被らない位置を取りに行ったことで前半に出して行きましたが、同じ心境だった1番枠アナザートゥルースも主張、更に強い逃げ・先行脚質の馬が多数(バーデンヴァイラー、ライトウォーリア、グロリアムンディなど)存在したことで、4F目から残り1Fまで「12.2-12.3-12.3-12.2-11.9」と全くペースが緩まない流れに。そのためにラスト1Fは13.0秒までラップが落ちる消耗戦になり、差し・追込み馬の決着に(1,3,4,6,7着馬の3角番手は12・10・12・14・16番手)。その流れを先行して勝ち馬から0.5秒差に残したのは2着グロリアムンディと5着ケイアイパープルだけでしたので、5着と言う結果を悲観する必要は全くなく、むしろ中央重賞に目途を立てる健闘だったと評価出来ます。
今回は前走よりはペースが落ち着くであろうメンバー構成、前走からの上昇を感じさせる好内容の追い切りを消化しデキ良好なら、前走よりもパフォーマンスを上げる可能性はかなり高いでしょう。左回りは過去3戦3凡走ですが、それぞれ「砂被り」「中27週の長休明け(それで東海S7着なら悪くない)」「芝スタートでダッシュが付かずほぼ最後方からの競馬」と敗因が明確ですから気にする必要は無し。この左回りの戦績と中央実績不足でほどほどの人気に留まるならば、狙わない手はないでしょう

対抗○4テーオーケインズ
JBCクラシックは得意ではないスロー瞬発戦、当然出遅れも堪えましたので、あの敗戦を気にする必要はありません。スローペースでも後半5Fにラップが分散したチャンピオンズCでは出色のパフォーマンスを見せて圧勝したように、まともなペースのダート戦では現役最強馬の一頭であることは間違いないでしょう。距離は守備範囲、チャンピオンズCと同じ中京コースならまず崩れは無いでしょうから本命視するのが普通だとは思いますが、今回は追い切りを見ても良くて9分の状態。そこに59?の酷量では思わぬ取りこぼしがあっても不思議ではないでしょう。圧倒的な人気が予想されるならば、万が一のことを考えておきたく、対抗評価に留めました

単穴▲5メイショウハリオ
近3走はいずれもスローかペースが極端に速くならずに追走脚が求められず、馬群も凝縮気味で勝負所を迎えたレース。恐らく瞬発系の能力に優れているために、4,5走前のようなハイペースで追走に脚を削がれる流れよりは緩めの流れの方が合っている馬だと思えます。前走は勝負所から4頭分大外を通し続けて差し切るのですから強く、あまりペースが上がらなさそうな今回は近走のパフォーマンスを信用すれば良いでしょう。ただ、どうにも気になるのが左回り。前回の左回り戦では終始左手前のままで、直線半ばからは内にモタれ続けたと言う内容でした。その一つ前の左回り戦では悪癖は見せていなかったのでナーバスになる必要はないかも知れませんが、それでも気になる材料であることには違いなく、3番手に評価を落としました

4番手☆2オーヴェルニュ
前走は大外枠から2角過ぎにインに潜り込んで、以降はずっと馬群内の競馬。3角手前から手応えが渋くなったのはそのためで、基本的に揉まれる形を嫌うので摩擦の小さい形がベストです。そういう意味で内枠且つひとつ隣のケイアイパープルが自身の前に入って来そうな枠の並びは嬉しくなく、かなり立ち回りが難しいレースになりそう。福永Jならとは思えますが、それでも半信半疑。能力の高さとコース適性は認めるものの、それなりに人気する立場なら多少評価は落としたいです

5番手△10スマッシングハーツ
4走前はスローの内前決着の中、4角5頭分外から3着に差し込んだ内容は負けて強し。3走前は3角で外から締められて軽くブレーキを掛け、その後はバテた逃げ馬が邪魔になって待たされたわけですから結果的にはインに潜り込んだことが裏目に。直線ではかなり目立つ脚で差し込みましたので、勝負所でスムーズなら恐らく差し切っていた内容。前走は前後半59.6-61.3秒の前傾消耗戦を積極的に付いて行ってしまったことで末脚を失くした敗戦。本来のじっくり乗る競馬なら結果は違ったでしょう。このように近走敗戦は全て敗因明確で、0.3秒差完勝の2走前ぐらいの能力は持っている馬です。過小評価されそうなここは狙い目

△6ブルベアイリーデは近2走いずれも展開利。それでいずれも3着ではワンパンチ欠けますし、追い切りから状態下降の可能性もあって、印は最低限のものに

△9サンライズホープは揉まれずマイペースで進められそうなだけに週中には本命候補の一頭でしたが、2週連続で酷い追い切りを見せられると、印を回すことすら躊躇してしまいます。最終追い切りを終えての上昇に期待はしますが、可能性は低そう・・・

△8スワーヴアラミスの好走条件は「良〜稍重」「中8週以内」「平均〜ハイペース」の3つ。その内の2つが叶わない今回は苦戦必至。ただ緩めの流れだったチャンピオンズCでもそれなりにやれており、今回はその時よりメンバー弱化なら3着あたりに引っ掛かっても

消1カデナは前走と4走前が展開が向いたにも関わらずの結果。その時よりも展開が向かなさそうで、より追込みにくい中京では手が出ません

3連複:3−2,4,5−2,4,5,6,8,9,10(200円×15点)
3連複:2−4−5(1,600円)
以下、重ね買い
3連複:3−4−2,5(1,800円×2点)
3連複:3−4−6(800円)
3連複:3−4−8,9(300円×2点)
3連複:2−3−5(400円)
予想印
馬番 馬名
1 2 4 テーオーケインズ
2 2 3 ケイアイパープル
3 3 5 メイショウハリオ
4 5 10 スマッシングハーツ
5 4 8 スワーヴアラミス
6 1 2 オーヴェルニュ
7 5 9 サンライズホープ
8 1 1 カデナ
9 6 11 サンダーブリッツ
10 4 7 デルマルーヴル
11 8 15 ダンツキャッスル
12 8 16 ペルセウスシチー
13 3 6 ブルベアイリーデ
14 6 12 グレートタイム
15 7 14 ヒストリーメイカー
16 7 13 ダノンファラオ
払戻金
単勝
4
180円
複勝
4
3
5
120円
430円
200円
枠連
2-2
1,810円
馬連
3-4
1,720円
ワイド
3-4
4-5
3-5
660円
330円
1,690円
馬単
4-3
2,150円
3連複
3-4-5
3,350円
3連単
4-3-5
11,340円
購入額 10,000円
払戻額 67,000円
収支 57,000円
予想買い目
3連複(通常)
2-3-4
 2,000円
2-3-5
 600円
2-3-6
 200円
2-3-8
 200円
2-3-9
 200円
2-3-10
 200円
3-4-5
 2,000円
3-4-6
 1,000円
3-4-8
 500円
3-4-9
 500円
3-4-10
 200円
3-5-6
 200円
3-5-8
 200円
3-5-9
 200円
3-5-10
 200円
2-4-5
 1,600円
2000円x33.5倍=67000円払戻し
払戻金
単勝
4
180円
複勝
4
3
5
120円
430円
200円
枠連
2-2
1,810円
馬連
3-4
1,720円
ワイド
3-4
4-5
3-5
660円
330円
1,690円
馬単
4-3
2,150円
3連複
3-4-5
3,350円
3連単
4-3-5
11,340円