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競馬歴は、ミスターシービーに魅せられてから、本格的に始めて20年以上。
長年の経験則とデータによって築き上げたオリジナルの馬券術で、「BTS CUP」「ダイレクト予想!」の究極のルールのもと、11カ月連続プラスなど数々の金字塔を打ち立てた天才予想家。
ここでは完全な匿名になるが、唯一、馬券で勝っていることだけは万人が見届けている。


01年11月24日、「the Best Tip Star CUP」01年度第6回開催で初参加。
02年6月15日、「最強馬券術ダイレクト予想!」予想家デビュー。
02年11月13日、「最強馬券術ダイレクト予想!」第2代殿堂予想家に認定。
03年7月12日、「最強馬券術ダイレクト予想!」を卒業し、本企画を開始。
●2001年度
開催 掛け金(円) 払戻金(円) 回収率(%) 的中率(%) 収支金額(円)
第6回 60000 78800 131.3 4/11(36.4) 18800
第7回 90000 109100 121.2 4/13(30.8) 19100
第8回 50000 21000 42.0 2/7(28.6) -29000
第9回 68000 389800 573.2 2/7(28.6) 321800
第10回 80000 3300 4.1 1/9(11.1) -76700
第11回 64000 112500 175.8 2/7(28.6) 48500
第12回 55000 81000 147.3 3/7(42.9) 26000
●2002年度
開催 掛け金(円) 払戻金(円) 回収率(%) 的中率(%) 収支金額(円)
第1回 74100 77380 104.4 9/19(47.4) 3280
第2回 72300 120400 166.5 11/21(52.4) 48100
第3回 68500 73280 107.0 7/22(31.8) 4780
第4回 58800 73430 124.9 7/27(25.9) 14630
第5回 84200 100580 119.5 7/29(24.1) 16380
第6回 63000 71700 113.8 7/17(41.2) 8700
第7回 69100 78060 113.0 17/31(54.8) 8960
第8回 72700 73600 101.2 12/31(38.7) 900
第9回 43900 73360 167.1 13/24(54.2) 29460
第10回 69200 46490 67.2 15/38(39.5) -22710
第11回 62900 73090 116.2 12/25(48.0) 10190
第12回 76100 48250 63.4 5/22(22.7) -27850
*予想実績はレース単位までたどることができるように現在対応中です。
 競馬歴20年以上、ミスターシービーの怒濤の追い込みに感銘を受けてのめり込む。
 その後、ダイタクヘリオスという馬が現れたが、この馬は重賞を7勝しその全てが1番人気ではなかった。理由は明解で、必ず前走で負けていたから。
 好走と凡走を交互に繰り返す馬券師泣かせのこの馬がきっかけとなり、私のローテーション理論についての研究が始まった。

 こういう馬をとりあえず「交互系」と呼ぶ。
 最近ではノブレスオブリッジが完全に交互系。人気に関わらずあっさり凡走したり好走したりするから非常に分かりやすい。
 前走で好走しているから次走は必ず人気になりそしてあっさりコケる。カモである。
 例えば、2002/12/15 中山9R 香取特別(1000万下・芝1800m)、柴田善臣騎手が乗り2番人気2着になった後、次走の2003/1/05 京都9R 初夢賞(1000万下・芝2200m)、武豊騎手で1番人気も6着。
 このときノブレスオブリッジが飛んだおかげで馬連3,180円という好配当であった。
 ローテ理論を良く知っていれば簡単に取れる馬券である。

 また、距離の「短縮ローテ」や「延長ローテ」を好む馬もいる。
 例えば、ワンダフルデイズの朝日杯FS(2002/12/8 中山11R GI 芝1600m)。
 その時点でダート1200m、芝1400m、芝1400mと連勝を続けており、陣営は“マイルまでなら大丈夫”と言っていた。そのため1600mへの「延長ローテ」となる朝日杯でも2番人気に支持された。
 結果は5着に凡走。この馬は気性的にがーっと行きたがる性格なので、それまでスピードにまかせて馬の思う通りに走らせてもらえたのが、距離が延長しジョッキーに道中抑えられたため途中で走る気をなくしたため。
 続くアーリントンC(2003/3/1 阪神11R GIII 芝1600m)でも当然のごとく2番人気で凡走。
 次のクリスタルC(2003/3/16 中山11R GIII 芝1200m)では、1600→1200への「短縮ローテ」なので今度は馬の行く気のままに自由に走らせてもらえるから当然のように1着。
 その次走、ニュージーランドT(2003/4/12 中山11R GII 芝1600m)ではまた2番人気に押される。
 私は正直驚いた。朝日杯で「延長ローテ」が合わないことがバレて今回は人気が上がらず、あまり良いカモではないなと考えていたのであるが。
 結果はもちろん11着に凡走。ローテーション理論を知っていれば絶対買ってはいけないケースだったのに、それを知らない人達が投票してくれたおかげで私の良いカモとなり、高配当を手に入れることができた。
 このとき勝ったのは7番人気エイシンツルギザン。前走1400mで後手を踏んで凡走、今回は1400→1600への「延長ローテ」を利用し先行策をとることができて勝利。
 1400mのハイペースで馬群に付いて行けず後方でもがき苦しんだ先行馬は、「延長ローテ」や少頭数スローのレースに出てくると、前走よりもペースが楽になることで容易に先行でき、復活の激走を見せることも多い。

 また、数あるローテーション理論の中でもかなり使えるのが、1400→1800→1600などの「バウンド短縮ローテ」。
 NHKマイルカップを勝ったウインクリューガーは、1600→2000→1600という理想的な「バウンド短縮」を利用した「ウルトラローテ馬」であった。
 前走軽く凡走していたほうが当日人気が下がり、より狙いやすくなる。ウインクリューガーは9番人気であった。
 そのNHKマイルでは、ヒューマという馬が2番人気に押されていた。この馬も「短縮ローテ」が得意で「延長ローテ」が苦手なのか、新馬1400mを1着になった後、1200mを1着→1400mで2着→1200mで1着、そして1600mのGIに臨んだ。
 ローテーションと成績を見ると、短縮で勝ち、延長で負けているので、短縮適正はあるが延長は不適という判断ができる。もちろん今回の1600mへの延長で走るわけがなく、結果は9着に惨敗。
 ウインクリューガーの単勝2,600円は美味しかった。

 さらに、馬場変わり(芝→ダート、ダート→芝)で激走を見せる血統もある。
 一例として、サクラバクシンオー産駒は、ダート→芝変わりでとにかく良く走る。本質的に芝馬なのだが、脚元に不安のある馬が多く、やむを得ず負担の少ないダートを使われている場合が多い。
 最近では、それまでダートしか使われていなかったショウナンカンプが、初芝から連戦連勝で高松宮記念を制した。
 また、サンデーサイレンス産駒は、芝→ダート変わりが大の苦手で、芝でぱっとしなかった馬が矛先をダートに向けてきた時は絶対に買ってはいけない。
 デビュー当時はクラシック確定などと騒がれたモノポライザーは、芝のレースばかりを使われていたが結局クラシックどころか重賞も勝てず、路線を変更して平安S(ダート1800m)に出走してきた。結果は2番人気で12着と惨敗、良いカモとなった。
 サンデーサイレンス産駒の芝→ダート変わりの単勝回収率は実に50円台である。芝で勝てない弱いサンデーはダートでも弱いのである。

ローテーション馬券術は実に簡単で明快、皆で大儲けしましょう!