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競馬予想では負けた馬を検証する事が一番大事です。勝ち馬は1レースに1頭しかいませんが、負け馬は今なら最大17頭いるのです。その負けた理由を分析する事によってそのレースが見えてきます。そして、なぜ勝ち馬は勝つ事が出来たのかも見えてくるのです。
負けた馬には、実力を発揮できなかったり勝ち馬にそれ以上の能力を発揮されたりといった、それなりの理由があります。それを私はパフォーマンス度という言葉を使って分析しています。
各馬がどれだけのパフォーマンスを発揮できたか、さらには発揮しやすい条件だったのか。こうやって過去のレースを何度も何度も多角的に検証し、予想するレースに当てはめ、各馬がそのレースで今度はどんなパフォーマンスを発揮できるか、そのパフォーマンス度が予想の基本になります。
いくら能力のある馬でも、その実力の半分しか発揮できなければ戦えませんし、その逆にちょっと能力の見劣る馬でもその能力を全開に発揮できる条件ならば、実力が上の馬でも倒せる事は十分に考えられるのです。例えば、ナリタブライアンが高松宮記念で惨敗したことなどその典型的な例でしょう。
しかし、そのパフォーマンス度もあくまで基本であって、最終的な予想にはなりません。当日どのような状態で競馬が行われているかを見極め、それをふまえて最終的な予想とする事ができるのです。
ですから、競馬新聞等に予想を提供している方々の予想は、私としては尊敬に値することはあっても信頼する事はできません。もちろん、その方々も最終的な見解は違うものがあるとは思いますが、それを口にする事は出来ないのでしょう。
そんなこともあって実力と人気にはズレができるのです。そのズレを見つけて狙い撃ちすることによって高配当がもたらされるのです。
それでは次に具体的にどのような点を検証するのかを述べたいと思います。 |
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