unruの5頭ボックス大穴ひっかけ馬券術
[unru]
【競馬歴】
競馬はトウカイテイオーのＪＣ単勝を的中して以来。
その後しばらくGIを単勝１点勝負する程度で、グラスワンダーの有馬記念2回と宝塚記念、ヒシミラクルの春天、タップダンスシチーのＪＣなどを的中しています。
実際に年間を通じて真剣に競馬をするようになって、２年くらいです。
【馬券術】
元々、「これ」と狙いを定めた馬に、本命・穴問わずに単複１点で大勝負していました。
ヒシミラクルの「２億円ミラクルおじさん」の時は、無謀にも「先にやられた！」と思いました。
単複１点大勝負は、結婚して家庭を持ってからは難しくなり、また精神的にも厳しいので止めました、
ちょうど始まった３連単馬券で、１頭軸や２頭軸などのフォーメーションをまず１００点買いから始め、タテ目でのハズレに苦しんだ末に、現在は５頭ボックスで中穴から大穴を狙う形になっています。
●参考にする情報
ＪＲＡサイトで出走馬名と番組をチェック、狙うレースを選定します。
出馬表を確認しながら、追い切り・厩舎コメントをチェック、各馬の戦積をチェック。
スポニチ紙でコース実績・脚質・距離実績等をチェック、万哲さんの印チェック。
交流させていただいているブログの記事をチェック。
●レースの絞り方
新馬・未勝利など、３連単が発売されていないレースにはほとんど手を出しません。
これまでダートの短距離戦（０６年大山崎特別２４万馬券的中）・芝の長距離戦で比較的よく的中しています。
なぜか芝の多頭数ハンデ戦は相性がいいです。（０５年ダイヤモンドＳ５０万馬券・新潟大賞典１５万馬券・０６年目黒記念１２万馬券的中など）
●予想の型
平坦小回りコースや、中央開催でも先行有利と思われるレースを狙います。（特に京都コース）
芝レースでは馬場の内・外どちらが有利なのかにも気をつけています。
ダートの短距離戦は、逃げ・先行脚質の内枠狙い。
また条件戦では基本的に降級馬を優先。
レースの的中率は約２５％と、平均して４回に１回的中できていますので、その時に高配当が来ればいいと気楽に構えています。
的中させようし過ぎると結局買い目が増えて負けてしまうのです。
レース当日はオッズを見ません。
見るとつい心が動いて買い目を変えために外れて後悔することがあり、５頭を決めたらそのまま買うようにしています。
そのため、２桁人気の馬が２〜３頭入っていたりすることもよくあります。
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