的中率10パーセントの馬券術
[keiba-oyaji]
【競馬歴】 競馬歴24年。競馬を始めてすぐに、ミスターシービー、シンボリルドルフと2年続けて三冠馬を見ることができ、今年は、ルドルフ以来21年ぶりに、無敗の三冠馬を見ることができました。
ここ5年くらいは、連闘につぐ連闘で、欠かさず馬券を購入しています!
【馬券術】 馬券スタイルは、穴狙いです!
いかに着順の悪い馬が激走するか…に注目しています。
穴をあけそうな馬を発見したら、その馬を軸にして、馬連で7〜10点くらいに流すか、1頭軸の3連複で相手7頭の21点が基本です。
スポーツ新聞はコラムを読む程度で、月曜から「週間競馬ブック」、競馬開催時も「競馬ブック」とブック1本で、「競馬ブック」はワタシのバイブルです。
「週間競馬ブック」では、主に騎手をチェックしています。
騎手の乗り替わり、テン乗り騎手、遠征する騎手(例えば土曜は小倉で、日曜は札幌で騎乗とか)、地方騎手、外国人騎手、重複騎手(同じレースで2頭以上に名前がある騎手)などをチェック。
関西の騎手がテン乗りで関東の競馬場へ関東の馬に乗りに…などがあると、週末が楽しみです。
馬券に思い入れのつまった、昔ながらの予想の柱は次の3つです。
1.人気薄の単騎の逃げ馬を狙う。
2.連闘馬、遠征馬、初ブリンカー装着馬、騎手の乗り替わり、騎手の遠征、減量騎手起用などから、厩舎の勝負気配を読む。
3.芝からダート、ダートから芝のような馬場替わりの馬や、初芝の馬から穴をあけそうな馬を狙う。
競艇で「勝負駆け」という言葉があります。このレースで1着にならなければ、優勝がなくなるといった状況のレースで、2,3着は要らない、1着を狙った勝負に出ることを言います。
競馬においても、連闘やブリンカー装着、騎手の乗り替わり、減量騎手起用などは、ある意味陣営の「勝負駆け」だと思います。
いつも同じ条件ばかりで走って着順が悪い馬が、いきなり激走する確率は低いと思います。
いかに前走着順の悪い馬に変わり身が見込めるか……それが連闘であったり、ブリンカーなどの馬具の工夫であったり、芝〜ダート替わりのような馬場替わりであったり、騎手のテン乗りであったりということです。
厩舎側の勝負気配を読みながら、騎手重視で予想しています。
1つのレースで、買い目が多くなる代わりに、レースを絞ることを心掛けています。
「レースを絞り、狙って高配当を獲る」のが目標です。
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